設定はいくつかの表に分れていて、キーボードフォーカスのある場所によって使い分けられます。(「全体」を除く。)
設定ダイアログ右上の入力欄に文字を入力すると、名前にその文字列を含むアクションが上にまとめて赤色で表示されます。
1つの表の中では同じキーの組み合わせを複数のアクションに対して設定することはできません。設定をクリアしたい時は、表中の動作をクリックしてから削除ボタンをクリックします。
例えばレス表示欄にキーボードフォーカスがある時にキー操作をするとまず「レス表示」の表が検索され、ここにそのキー操作が設定されてないと「全体」の表が検索されます。「全体」で設定したキーバインドはフォーカスを持った部品との干渉がなければキーボードフォーカスがどこにあっても使用可能です。例外として、文字入力キー('A','B'や'1','2'、'[',']'等。スペースキーとEnterキーは除く)単独の入力とShiftキー+それらのキーの入力は、アドレスバー・絞り込み入力欄・書き込み欄で押されても「全体」のキーバインドが実行されません。
Swingで使用されているキーの割り当てについてはここを見てください。
現在キーバインド設定ダイアログに表示されるアクションはリストが長くなり過ぎないように数を抑えています。メニューに表示される項目全てにキーバインドが設定できるわけではありませんが、もし「このアクションにもキーバインドを設定したい」というものがあればV2Cのスレッドで知らせてください。
注意:V2Cの状態変化により実行できないことがあります。例:「キーワード・非表示…」設定ダイアログを閉じた後にレス表示タブを全て閉じると「最後に表示した設定ダイアログを表示する」で「キーワード・非表示…」を表示することはできません。
キーボードフォーカスのあるテキスト入力欄の文字が削除されます。