スレッド一覧のカラムの表示項目・順番・ラベルを設定する。
「追加行高さ」はフォントサイズで自動的に决まる行の高さをpx単位で調節します。
「速度の単位を1日当りに固定」をチェックすると「時間当りレス数」の表示単位を1日当りに固定し、単位自体も表示しません。
「レス数が1000を超えたスレッドのスピードの符号を反転(2chのみ)」をチェックすると、スレ一覧をスピードでソートする時2chの1000を越えたスレッドとdat落ちスレッドのスピードの符号を反転します。
板のスレ一覧を開いた時にソートするカラムを設定します。上のコンボボックスで対象のスレ一覧を選択してください。ソートするカラムは5番目まで設定できます。「優先順 1」のカラムのタイトルは昇順の時暗い赤で、降順の時暗い緑で表示されます。
ラベルの色はスレ一覧のスレタイの背景色として表示されます。「保護設定」をチェックすると、そのラベルを設定したスレッドのログを削除する時に警告を出します。
「スレ立て時自動的にラベルを付ける」をチェックして右側のリストボックスで番号を選択すると、自分が立てたスレッドにその番号のラベルが自動的に設定されます。
設定方法は「被参照回数によるハイライトの設定」と同じです。しきい値の単位は1日当りレス数で、整数で設定してください。
「SMTPサーバ」・「送信元アドレス」・「宛先アドレス」は常に必須ですが、認証が必要な場合にはSMTPサーバの「アカウント」と「パスワード」も入力してください。(注意:現在CRAM-MD5方式の認証にしか対応していません。)メールを送信した回数が「メール上限回数」に達すると自動更新チェックは終了します。メールの内容にスレタイ(+新着数)とスレッドのURLを含めるかどうかは下のチェックボックスで設定できます。両方ともチェックしないと空のメールが送られますが、これは公式p2の新着まとめ読み等と併用することを想定しています。(事前にお気に入りを同期しておく必要があります。)「携帯用(c.2ch.net)」をチェックすると、2chのスレッドはURLが携帯用のものになります。
「メールのテスト」ボタンは上の設定に従って件名が「V2C (1/1)」で内容が「テスト」のメールを送ります。
「選択した板のスレ一覧を更新」 … 選択した板のスレ一覧を表示後自動的に更新します。お気に入り等板のスレ一覧以外では無効です。
「最大履歴保存数」 … V2Cを終了する時に保存する履歴の最大数を設定します。動作中は設定した数より多くの履歴を保持しています。
「幅を固定する」 … 左のチェックボックスをチェックすると履歴コンボボックスの幅が右の入力欄の値に固定されます。
「新着背景を全てのカラムに適用」 … チェックを外すと新着レス背景色が左端のカラムだけに反映されるようになります。
「デフォルトでdat落ちスレを表示する」 … この設定が適用されるのは最初にタブを開いた時だけです。
「削除系のポップアップメニュー項目を展開」 … スレ一覧ポップアップメニューの「ログの削除」を上の階層に移動します。
「更新チェック・巡回で無視するホスト」 … 新チェック・巡回でスキップするホストをスペース区切りで入力してください。例えばgimpo.2ch.netが落ちている時に入力欄にgimpo.2ch.netと入力すると更新チェック・巡回でgimpo.2ch.netがTimeoutするまで待たされることはなくなります。