V2C 使用法 [リンク・画像の設定]

一般

インラインサムネイル画像と画像ポップアップウィンドウの最大サイズや画像ファイルのダウンロード・読み込み条件を設定します。

「サムネイル画像・リンク状態表示」の「本文外にまとめて表示」をチェックするとデフォルトのレス表示スタイルではサムネイル画像がレス毎に本文の上または下にまとめて表示されます。サムネイルをまとめて表示する位置はレス表示スタイルで指定することもできます。

アニメGIF以外のサムネイル画像は作成された時に自動的に保存されます。(場所はV2C保存用フォルダのimage\thumbs以下で、画像キャッシュが削除されるとサムネイル画像のファイルも同時に削除されます。)サムネイル画像の最大サイズを変更すると、保存されていたサムネイル画像のサイズがそれより大きい場合はサムネイル画像が再作成されますが、それ以外の場合はそのまま表示されます。「キャッシュ有サムネイルは自動で表示」をチェックすると、レス表示欄や画像キャッシュ一覧を開いた時に保存されているサムネイル画像は自動的に表示されるようになります。(「速度より品質を優先」設定をオンにして画像ダウンロード時にV2Cが固まるようになった方はこの設定をオフのままにして様子を見てください。)

「レスポンスコードをリンクの上に表示」をチェックすると、レス表示欄の画像キャッシュの無い履歴有リンクの先頭にHTTPレスポンスコードを表示します。表示は画像ビューアタブとほぼ同じです。(もしHTTPレスポンスコードが正常に表示されない場合はJREを最新のものに更新してみてください。)

画像ポップアップが最初に表示される時に"初期最大サイズ"が、それ以後ウィンドウが閉じられるまでは"最大サイズ"が適用されます。

新着レスの画像ファイルのリンクを自動でダウンロードするには"新着画像ダウンロード"のチェックボックスをチェックし、今から何日前までのレスの画像を何枚まで対象にするかを設定してください。自動ダウンロードでは同一のサーバに対して一度に一つの画像しかダウンロードしません。URLに'?'を含む(クエリー付)リンクは自動ダウンロードの対象になりません。「最大接続数」は自動ダウンロードで「同時に接続する最大サーバ数」を設定します。注意:「最大接続数」は「同一サーバへの最大同時接続数」(この値は常に1)ではありません。ステータスバーに「新着画像ダウンロード状態」を表示すると自動ダウンロードの残数が表示され、ダウンロードを停止・一時停止することもできます。一旦自動ダウンロード対象と認識されたリンクの処理は以下の方法で中止することができます。

「新着画像はモザイク表示」をチェックすると、新しくダウンロードした画像がモザイク表示されるようになります。注意:モザイク表示フラグは各画像に対して記憶されており、「新着画像はモザイク表示」のチェックを外しても「新着画像はモザイク表示」がチェックされている間にキャッシュされた画像のモザイク表示フラグはリセットされません。

読み込む画像の最大サイズを制限したい場合には、「画像読み込み上限」セクションの「幅または高さ」をチェックして上限のピクセル値を入力すると、幅または高さがこの値を越える画像は表示されず、サムネイルは黒字に黄色の×印(ImageWarning)になります。「幅×高さ」は画像の面積に対する制限になります。

「速度より品質を優先(サムネイル以外)」 … 拡大・縮小時の品質が向上しますが、描画速度は遅くなります。デフォルトで品質が優先されているプラットフォームではこの設定は無効です。

「次の画像を表示」のサイズ」 … 「[前|次]の画像を表示」で画像をポップアップする時にサイズを選択します。

「複数対象の『画像を保存…』は同じフォルダに保存」 … 複数の画像を対象とした「画像を保存…」で最初の画像を保存したフォルダに残りの画像も保存されます。(ファイルダイアログは表示されず、ファイル名も自動的に付けられる。)最初のファイルダイアログをキャンセルすると、残りの画像も保存されません。

「OSのファイルダイアログを使用」 … UNIX系では使用不可。ファイルダイアログ内にサムネイル画像は表示されません。

画像ビューア

タブ選択式の画像ビューア(画像表示ウィンドウとは別のものです)に関する設定をします。

「タブを保持したままウィンドウを閉じる」をチェックすると画像ビューアウィンドウをタイトルバーの「閉じる」ボタンで閉じた時にタブ状態を保持したまま閉じます。閉じた画像ビューアは「ウィンドウ」メニューの「画像ビューア」で再度表示することができます。

「ホイール回転のタブ選択は端で停止する」をチェックした時でもシフトキーを押しながらホイールを回転すると他の端に移動することができます。

「ビューアで開いている画像のメモリを確保する」をチェックすると、タブで開いている画像の切り替えは早くなります。ただし多数の画像を開くとメモリを使い切ってしまう可能性があるので、ランチャーの設定でメモリ使用量の上限を十分な値に設定してください。

画像保存フォルダ

「画像を直接保存」の対象フォルダをスレッド毎に設定することができます。例1:単に保存フォルダを固定したい場合は「全体」の「設定する」をチェックし、「…」ボタンで保存フォルダを選択します。例2:スレッド毎に保存フォルダを設定したい場合は「スレ」の「設定する」をチェックし、「…」ボタンで保存フォルダを選択してください。(ただし「スレ一覧」メニューから開いた「画像キャッシュ一覧」の新着画像以外は「スレ」設定ではなく「全体」設定が適用されます。)注意:この設定はOSによらず同じ設定値を使います。複数のOSでこの設定を使う場合はV2C保存用フォルダの"userdata"以下を使ってください。

直接保存フォルダ

(以下"フォルダ"は設定ダイアログのツリー内のフォルダを、[フォルダ]は実際のフォルダを指します。)ショートカット・ラベル・[フォルダ]を入力して「追加」ボタンをクリックすると上のツリーで選択された項目の上("フォルダ"が選択された場合はその"フォルダ"内の最後)に追加されます。「フォルダ」ボタンのクリックでは入力されたショートカット・ラベルを持つ"フォルダ"が作成され、この"フォルダ"は「フォルダに直接保存」の下位メニューになります。項目・"フォルダ"はDrag&Dropで移動することができます。ポップアップメニューの「編集」でその項目・"フォルダ"の設定が下の入力欄に入力され、「上書き」でその項目・"フォルダ"を入力欄の値に設定します。"フォルダ"を選択した状態で「下位フォルダ登録」ボタンをクリックすると[フォルダ]選択ダイアログが開き、そこで選択した[フォルダ]以下の[フォルダ]構成がそのままその"フォルダ"内に追加登録されます。

画像自動保存

設定したフォルダに画像キャッシュファイルをコピー(またはハードリンクを作成)します。自動保存の方法は以下から選択できます。

自動保存するフォルダは以下から選択してください。

画像キャッシュファイルが「このリンクを無効化」・「NGファイルに追加」・「リンク履歴の削除」で削除された場合は対応するファイルも削除されます。(ただしファイルが削除されるのはV2Cが起動してからダウンロードされた画像キャッシュファイルに対応するファイルのみ。)画像キャッシュファイルが有効期間が過ぎて削除される場合は対応するファイルは削除されません。

ハードリンクについては例えばここを参照してください。

NGURL

「URL[正規表現]」に無効にするURLにマッチする正規表現を入力し、「コメント」にマウスオーバーで表示する文字列を入力して「追加」ボタンをクリックしてください。「Ac」カラムのチェックを外すとそのエントリは無視されます。エントリはポップアップメニューから削除することができます。
NGURLにマッチすると:

注意:

その他

「リンク履歴の有効期間」は安全のため「この枠内の設定を変更する」ボタンが押された状態でのみ変更できるようになっています。設定は画像キャッシュ有・無効リンク・NGファイル・その他で独立で、それぞれチェックボックスをチェックして有効期間を入力することで設定されます。有効期間を越えているかどうかの判断はPCの時計を基準にしているので、時計のずれには注意してください。(特に複数PC間でログ・設定を共有している場合。)「NGファイル登録」はNGファイル自体の登録に対応し、最後にそのNGファイルによりリンクがNGと判定された時点からの経過時間が対象になります。

「有効期間」は「最後にそのリンク履歴にアクセスした時刻」を起点として計算されます。但し「画像キャッシュ有」のリンク履歴は「最終アクセス時刻を基準にする」がチェックされていない場合、画像を取得した時刻が起点となります。

WebP

以下の手順でImageIO用のWebPプラグインをV2Cにインストールすると、WebPフォーマットの画像を表示することができます。

  1. V2C保存用フォルダ(「ヘルプ」メニュー「V2Cについて…」の上から2行目)に "lib\imageio"("lib"フォルダの下に"imageio") フォルダを作成する。
  2. sourceforgeのjavavp8decoderから WebPImageDecoderPlugin-0_2.jar をダウンロードし、前項で作成したフォルダに置く。
  3. V2Cを起動し、「ヘルプ」メニュー「V2Cについて…」の Displayable MIME types に webp が追加されていることを確認する。

注意: WebPImageDecoderPlugin-0_2.jar の使用を推奨しているわけではありません。